ecolab cafeとは
SUSTAINABLE
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ecolab cafeはインンテリアは環境に優しい部材や装飾品で構成されています。廃棄物を再生し質感の高い素材も使われています。
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オーガニック・有機な食材を使用した美味しい食事、高崎市の名店トンビコーヒーの豆を使った珈琲。お子様も安心してお召し上がれる各種ドリンクをご用意しています。
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野菜や果物などは形の悪さや規格に合わないので廃棄されるものがあります。品質や味は問題のないものが多いです。ecolab cafeはこのような素材をメニューに取り入れ食材ロスを抑えます。
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幼児や低学年の児童が安心して遊べるキッズスペースを常設しています。絵本や創造性を培う遊び道具も備え、授乳室もあります。
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ごみや食品ロスの削減に繋がる量り売りを店内で実施。必要な分だけ購入できるのでロスもなくなります。デポジット式の貸容器もあるので、後日容器の返却も可能。また、エコバッグシェアリングを行っているので、持ち帰り用の袋もエコ活動に繋がっています!
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コーヒー(Ice&Hot)/カフェラテ(Ice&Hot)/オーガニックハーブティー(Ice&Hot)/ジュース(月替わり)/お子様ドリンク(オーガニック・砂糖不使用)/米粉スコーン/バスクチーズケーキ/グルテンフリーガトーショコラ
ECOLAB CAFE
一人で自由に過ごしたり、友だちと話したり、親子連れでのひととき、いろんな使い方ができる心がリフレッシュできるカフェです。
カフェの大きな全面ガラスの窓越しにいつもと違う景色が望めます。コーヒー飲みながらリモートワークや勉強や読書にゆったりした時間を。(館内無料Wi-Fi完備)
カフェで学んだり、話し合ったり、体験したりできるプログラムもご紹介します。やりたいことが発見できる場所です。
UPCYCLE
ecolab cafeのカウンターとテーブルは、左官材料BEALSTONE(ビールストーン)と言われ、天然石など様々な骨材をモルタルで包んで膜をつくる塗材です。今回はこのビールストーンの骨材の1部に、廃材の瓶やプラスチックを混ぜて再利用しています。
ミーティングテーブルやラウンジテーブルは、家具工房に余っていた端材、ホワイトオーク、ホワイトアッシュ、ケヤキ、オバンコール、チークを使用して製作されています。
キッズスペースの天板に利用されているファニチャーリノリウムは亜麻仁油を主原料とした天然素材から製造されており、主に家具、机天板用のリノリウムです。原料の天然の効果でA型インフルエンザウィルスに対する抗ウイルス性が認められてます(24時間後にウィルスが不活化)
KVADRAT製のものはデザインから納品に至る全プロセスにおいて環境影響を最小限に抑えるように取り組まれている製品です。
45%のリサイクルウールを使用して作られ、Kvadrat自身の生産から残った材料をリサイクルすることによって環境に優しいテキスタイルとなります。
100%Woolで羊の糸を脱色せずに色分けして様々な織で作り上げています。脱色というケミカルな処理の工程がなく、CO2の削減に繋がっています。
ラムースは一部製品にリサイクルポリエステルを使用する事で、石油使用量を減らし二酸化炭素の排出量を抑えます。ラムースは、製造工程及び製品に有機溶剤を使用しないなど、人体への影響に配慮した原料選びを行っています。
みなさまが『エコラボカフェ』と口にしてもらえることを願って、マンガの吹き出しの形をしています。ecolab cafeの『e』をモチーフにした『eくん』はニコニコと微笑んでいます。ブルーは群成舎のイメージカラー、イエローは明るい未来をイメージしています。
エコラはエコボの背中のゼンマイを巻きます。
エコボはエコラに優しい風の恵みを届けます。自然環境とテクノロジー。二人は協力しながら、森の仲間達とゆたかに暮らしています。
ecolab cafeの壁画は、桐生市のアーティストで専門学校のデザイン学科で講師をしている根本剛さんの作品です。
根本さんは2年前のアートプロジェクト高崎で、オーパの大型ビジョンに映像で参加しました。その作品は美しく優しさに満ちたエコな世界が描かれていました。その印象が強く残っていたので、ecolab cafeのビジュアルを根本さんのお願いすることになりました。
ecolab cafeの壁画は、群成舎の理念である「自然を守り笑顔をつなぐ」をモチーフに自然と人間と社会の調和が表現され、水瓶から綺麗な水が流れ、川になり、太陽、風、雨、木々が一体となり、自然と共存している世界が描かれています。
群成舎の事業であるごみ回収のパッカー車も壁画の中央、左に掛かれていたり、群成舎の創業のきっかけになったSLの絵も描かれています。